「預言カフェ」で感じた神聖な繋がりをあなたにも
預言に期待することは何ですか?
「預言」と聞くと、「未来を占ってくれるの?」「未来をみてくれるの?」
この謎めいた感じと、自分の中の不確定な要素を埋めてくれる感じに期待しちゃいますよね^^
例えば、恋愛!お金に関係する重要な決断!
自分の感覚を信頼できるときは人は悩まないもの。でも、自分にとって苦手意識があることや新しい分野の決断は自然と思考がぐるぐるとめぐり…一向に解決できないものですよね。
預言カフェに行く前に大切なことを先に一つご紹介します。
先日「預言カフェ」に行くとき、預言カフェ経験者の友人から聞いたのですが、「予言」と「預言」は言い方は一緒でも、意味は大きく違うということでした。
「予言」は一般的な未来に関する予測を指します。
「預言」は一神教において預言者を通じて伝えられた神の言葉(ギフト)のことです。
「預言カフェ」で受け取れる「預言」は、これから紹介しますが、プロテスタント教会さんが運営されていて、神様からのメッセージをうけとる方のことですね。
誰しも、未知のことは知りたいもの、だから「これで大丈夫か?」を「予言してもらい安心したい!」という欲求が誰しあるもの。でもその目的で行くと期待とは違ってしまうかもしれませんね。
また自分の不安や感情から「人に決めてほしい」という動機で占いや癒しの系のサポートを受取ろうとばかりになると、「依存」になってしまい、自分を見失ってしまうこともありますね。
私自身の考えですが、本当の癒しとは、その人の本来の力を引き出していくものだとそう思っています。
預言カフェとは?
前置きをしたうえで、お待たせしました、「預言カフェ」さんのご紹介です。
「珈琲専門店 預言CAFE」はプロテスタント教会「アライズ東京キリスト教会」が運営されているようです。ミッションは預言CAFEは、クリスチャンだけでなくすべての人に、神からの計画と愛、助け、励まし、なぐさめのメッセージを受け取っていただくことをビジョンとしています。また珈琲専門店として、質の高い商品とサービスをお客様に提供します。
引用:預言カフェさんの公式サイト
わたしは「預言カフェ」さんの、信仰心から運営されているところ、しかも運営の目的が「全ての人に神からのメッセージをプレゼントできる場所を提供する」、そして、お代に預言代金は含まず、珈琲代のみにされていることろ、本当に感銘を受けました。たくさんの人が気軽に、「神のメッセージ」を身近に受け取れる環境をつくっておられるところが素敵です^^
もちろん美味しい珈琲を頂けます^^
温かさに包まれる預言
「預言カフェ」は高田馬場店と新しくできた赤坂店があり、わたしは友人と一緒に「赤坂店」の方に伺いました。友人は高田馬場店に行ったことがあり、行列ができて待ち時間は1時間くらいと聞いていたので、その心づもりでいきました、私たちが行った日は待ってる人もおらず、すぐ席に案内されました^^他のカフェと同じように15分くらいだったかな?すぐ珈琲が用意されました。
珈琲が着た後、間もなく店員さんが来られて「では始めます」といきなり始まりました。
わたしはちょっぴり緊張してしまったので、(笑)友人から先にお願いして、それを友人に対する「預言」を聞いていました。(公式ページやほかのブログでも紹介されていますが、録音してくださいと言われます)
始まると、その店員さんが、温かい慈愛のエネルギーを放っているのが感じられました。
本当に大いなるもの、神聖な何かと繋がっていることがわかり、「慈愛」そのものが感じられました。それだけで涙が出そうになりました。
この愛のメッセージをそのまま伝える伝道師であるカフェの定員さんが日々トレーニングをされているだろうことや、定員さんたちの愛の奉仕を感じるとまた泣けてきます。
次にわたしの番がきました。店員さんは目を閉じて、一瞬何かを感じた後、4分間程、すごい早口でお話されました。
「預言」のメッセージで一番最初に語られたことに驚きました!
それが、数日前にいろいろ迷って悩んでいたことがあり、それに対するわたしが出した答えと「預言のメッセージ」が全く一致していたからです。
それは恋愛のことで、決断に混乱していました。
「本当に縁があればまた会える」
そうだなぁ、執着心もあるけど、いったん手放そうと思っていました。それを一旦、「宇宙にゆだねよう」と決めました。
そうすると、預言のはじまりの言葉が、「あなたが今抱えていることを全てわたしに委ねてくださいと、主はそう言っています・・」から始まりました。これは私自身のハイヤーセルフと一致している決断だったんだなぁなというのがわかり本当に背中を押されました^^
その後、わたしの全てを受けれいてくれるメッセージが続きました。
わたしを優しく見守っている、どんな努力もすべてみている、まだ起きていないことに次の瞬間を不安や暗闇に染めないように生きてほしい、わたしは愛されている…
その後、何度も録音を聞きましたが、どの言葉もひとつひとつ、わたしのどんな側面も優しく受け入れてくれる、本当に愛情が感じられるものでした。
自分自身が本当に愛される存在で、貴重な命を生きていて、またこの世界は素晴らしいのだと思い出させてもらい、自分に対する心からのねぎらいの気持ちを感じ、勇気づけられています。
何度もホロリと涙がでてきます。
無宗教のわたしにとっての「神さま」との関係
さて、「預言カフェ」さんのの紹介の後に、わたしの「神」「預言」にたいする考え方をお話したいと思います。「神さま」に対する考え方は世界中、いろんな方や、いろんな価値観、観点がありますので、あくまでも、わたしにとっての「神さま」との関係です。(ほかの考えを否定するような意図はありません)
わたしのスピリチュアルな世界との出会いは、「神との対話」という本でした。
「神との対話」とは、そのタイトルからもわかるように、神様と対話したことが本になった実話です。
作者は事故から身体が動けなくなり、働けなくなった、そしてその結果、ひどい貧困を経験していました。そこで、もう人生に落胆した状態で、「神」にたいして、手紙を書き、自分の状況や不平不満を「神」に訴えました。作者が手紙を書きなぐった後、なんと!「神」がそれに対して返事をしてくれたことから始まるお話です。
本当?と思うでしょう。
当時のわたしは疑いの気持ち90%で読み始め(笑)でも何かに惹きつられるように読み進めていったのを覚えています。
わたしはよく理解できないまま読み終えて、しばらくたったある時、なんと、この本の作者の講演会の無料の招待状を受け取ることになりました。
一度イベントで会っただけの人が、「あなたの声を聴いていたらこのイベントをお知らせしたくなりました」と突然メールをくれて、それは「神との対話」の作者、ニール・ドナルド・ウォルシュさんが来日され、しかも大阪(地元)で講演をするという講演会への無料のご招待でした。
それは後から知ったのですが、あるヨガの団体とのコラボレーションの企画だったのですが、とにかくわたしは無料の招待券をもらって、これから始まるなんらかの予感のを感じながら講演会に参加したのを覚えています。
このご招待のメールをくださった方とのご縁はそれきりで、彼女は特にわたしに見返りを求めるようなこともなく、本当に彼女の直観で、わたしをスピリチュアルな世界へと進むようにチャンスを与えてくれたのだと思います。そう感じると感謝しかないですよね^^
さてこの「神との対話」で一番衝撃だったのは、「神」が「神はわたしではない、神はあなただ、あなた自身が神なのだ」と作者(神に手紙を書いている本人)に対して述べたことでした。
当時のわたしはとても混乱しました。
わたしはいわゆる一般的な日本人の無宗教であり、また宗教を学んでおらず信仰心もありませんでした。でもいろんな宗教の「神」は自分より地位が高く(笑)神は絶対的な存在である、という雰囲気やイメージをもっていました。
たいていそう思っている人が多いのではないでしょうか?
でも、今ならわかります。「わたしの中に神があり、自分自身が神であること」が。
わたしは「神との対話」の作者、ニールさんの講演会のあと、導かれるように、不思議な出来事が続き、アバターコースというコースに出会いました。2005年のことです。
アバターコースの「アバタ」ーとはサンスクリット語で「神の化身」という意味です。9日間で自分の内側の「本当の自分」に目覚めるコースです。
※アバターコースについてご興味にある方はこちらの本がオススメです。
このコースを受講したとき、「あ、神との対話は自分の内なる源との対話だったんだ」と気づきました。「神との対話」で読んだことを本当にリアルな世界で、体感し、認識できたのです。
「神」に対する考え方はいろんな方がいらっしゃるので、あくまでも、わたしにとっての「神さま」との関係です。アバターコースは神との出会いを意図するものではありません、またアバターコースには世界中からいろんな宗教観の方がたくさんこられます。自分の信仰や神さまにたいする価値観を超えて、自分とは何か?自分の神聖なところに触れることができるコースです。
ハイヤーセルフの視点
アバターコースの最高峰のコース、ウィザードコースで、「直観」について触れている箇所があります。
ウィザードコースは非公開教材のためそのままを記載することはできないのですが、わたしの解釈では、「直観」とは自分の利益(エゴ)を超えたとこからのメッセージで全体のためになることや行動を促すサインだと理解しています。
自分の人生の目先の利益のためでなくて、自分の魂の成長にとって、また自分だけでなく大切な人のために、また全く知らない人のために、またこの世の中、全体がよくなるために、「直観のサイン」はそんな風にして贈られるものなのだと思います。
わたしが感じている「預言」とは、ひとりひとりのハイヤーセルフ(高い次元の自己)の言葉を言語化してくれているのだと思っています。
今回は、「預言カフェ」さんで自分自身の存在を勇気づけられ、新しく前進できるヒントを発見できました!このブログを通じて、「預言カフェ」さんの想いや、ミッションである、クリスチャンだけでなくすべの人に神からの計画と愛、助け、励まし、なくさめのメッセージを受け取っていただくというビジョンが多くの人に届けられたらいいなと思います。
このサイトhappycreatelab.comはライターがアバター(R)コースを学び「意識」と「こころ」の使い方が土台となりブログ記事として紹介しています。サイト上の掲示は私個人の意見であってアバター(R)コースを管理するスターズエッジ・インターナショナルの立場や意見、戦略を代弁するものではありません。